導入事例
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学校法人熊本学園 熊本学園大学
熊本学園大学は、「師弟同行」「自由闊達」「全学一家」を建学の精神に掲げる九州の総合大学で、2023年度に参加した学認対応IdPホスティング実証実験で提供された学認IdPをはじめ、Microsoft 365やGoogle Workspace、Universal Passport RXなどのクラウドサービスに対するシングルサインオンをExticで実現。さらに、学内に展開しているActive Directoryも含めた統合ID管理をExticで行っている。
独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所
国立特別支援教育総合研究所は2023年12月に情報基盤システムを刷新。学認やMicrosoft 365といったクラウドへのSSOやアカウントを管理する統合ID基盤としてExticを採用した。クラウドサービスの活用およびクラウド化に対応したセキュリティ対策を進め、柔軟かつ堅牢な基盤システムを実現している。
株式会社 ムトウユニパック
封筒や手提げ袋、名入れやDM・案内状の印刷・発送まで、創業から75年を経た現在はコミュニケーションに関わる事業を幅広く手掛けるムトウユニパック。次なる目標を「100年企業になること」と掲げる同社は、Adobe、cybozu.com、Microsoft 365、X-point Cloudの統合認証および、これらとActive Directoryを含めたアカウント一元管理のための全社統合ID管理基盤として、Exticを採用した。
学校法人亜細亜学園 亜細亜大学
亜細亜大学は、経済産業省が示す2025年の崖問題を視野に入れ、既存システムのレガシー化に着手し、学生・教職員など約8,000名のアカウントを管理する学内認証基盤をセキュアなIDaaSへ移行するため、マニュアル化および長期運用が可能と判断したExticを採用した。 また、利用者サービスの向上を図るため、ExticをIdPとして新たに学認に参加し、2024年度から学認サービスの利用も開始した。
学校法人城西大学 城西国際大学
2022年に創立30周年を迎えた城西国際大学。緑豊かな千葉東金キャンパス、超都心に位置する東京紀尾井町キャンパスの2拠点を中心に、人文・社会科学系の経営情報・国際人文・メディア・観光、健康科学の薬学・看護・理学療法・福祉など、それぞれの特長を生かした文理融合型のユニークな学びを展開。国際社会に欠かせない人材を輩出し続けている。コロナ禍を機に授業のハイフレックス化やSaaS利用の増加など、かつてない環境変化に直面した同学では今回、Exticを採用。次世代のデジタルな学びを支える新たな統合ID認証基盤整備を実施した。
この事例を見る一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
ケーブルテレビの普及と、それをもって公共の福祉の増進を推進する一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟は、 会員各社のIDと認証を管理する業界認証基盤としてExticを導入した。 本認証システムでは、日本デジタル配信株式会社と仕様検討し、ユーザーセルフ登録機能を採用。 「Extic」APIで連携し利便性向上、運用業務負荷の軽減を実現した。
学校法人聖隷学園 聖隷クリストファー大学
キリスト教精神による「生命の尊厳と隣人愛」を建学の精神として教育・研究を展開する聖隷クリストファー大学は、NIIが進める学認対応IdPホスティング実証実験への参加を契機にExticを採用。学認とパブリッククラウドの統合管理を皮切りに、今後はオンプレミスを含めた統合ID基盤の実現を目指している。
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所
自然科学研究機構 核融合科学研究所は、学認IdPのクラウド化とFIDO2パスワードレス認証の導入、さらに今後の各種システムの統合ID管理を視野に入れ、学認IdPの機能を標準提供しているExticを採用した。
核融合科学研究所 高山様・山本様ご執筆の関連論文はこちら
株式会社 セプテーニ・ホールディングス
セプテーニ・ホールディングスは2020年6月、ID基盤を従来のオンプレミス型のIDM製品からクラウド型ID管理(IDaaS)のExticへとリプレイス。 今回は、導入から約3年が経過した2023年4月現在の活用状況および効果について、情報システム部 共通インフラ課の高木大夢氏にお話を伺った。
この事例を見る国立大学法人東京農工大学
東京農工大学は、フルクラウド化(持たないシステムの実現)とBYOD環境の整備を推進する中、①止めることが許されない認証基盤のクラウド化、②シングルサインオンによるユーザー利便性の向上、③多要素認証によるセキュリティの強化、を実現するためIDaaS導入を決定し、Exticを採用した。
この事例を見る国立大学法人福島大学
福島大学は、ID管理基盤をクラウド化しつつ、既存認証システムを統合し、さらに速やかな学認サービスの導入を実現するため、これらを解決できるソリューションとしてExticを採用した。また、学認導入支援サービスも活用し、3ヵ月でID基盤の整備と学認サービスの利用開始を実現した。