- 統合ID管理パッケージ「LDAP Manager」が16年連続で国内出荷本数No.1を獲得!
- 2024年4月30日
当社が提供する統合ID管理パッケージ製品「LDAP Manager」が、2022年度の国内統合ID管理パッケージ市場において16年連続となる国内出荷本数トップ、また2023年度(見込み)の同市場においても国内出荷本数がトップ(※)であったことをお知らせいたします。
デロイト トーマツ ミック経済研究所によると、2023年度の統合ID管理パッケージ市場は前年対比121.3%の114億円となっており、文部科学省による「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の策定やNEXT GIGA 関連における「校務DX」文脈での文教分野や教育委員会でのニーズが高まり、2024年度は121.1%の市場成長と予測されています。
「LDAP Manager」は、2003年のリリース以来、累計出荷本数が850本に達しました。無制限版ライセンスという手頃な価格帯と、さまざまな業種業態におけるID管理運用ニーズに対応できるシステムの柔軟性をご支持いただけたものと考えております。
今後も当社は、お客様の利便性の向上に繋がる製品開発に努めてまいります。
LDAP Manager について
LDAP Managerは、認証に特化した高速な検索性能に加え、柔軟な属性設定に対応可能なLDAPサーバを一元管理用のメタディレクトリサーバに据え、ユーザー情報統合の基本機能と豊富なメンテナンス用プログラム群を標準構成でご提供する、セキュリティシステム構築のための運用管理ツールです。
※ 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所発刊『個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2024年版』( https://mic-r.co.jp)