お知らせ

 
IDaaS「Extic」(エクスティック)が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録
2023年11月20日

当社が提供するクラウド型 統合ID管理サービス「Extic」は、Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇、以下Okta)が運営する従業員向けアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に、「Extic」(エクスティック)が登録されたことを発表します。

extic-LineWorks

Exticは、エクスジェン・ネットワークスが提供する国産のIDaaSです。クラウドサービスへのSSOだけでなく、 クラウドとオンプレミス双方へIDを同期・管理することができます。Exticは全国の大学等とNIIが連携して構築する学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」に対応しており、学認IdPとして利用が可能で、オンプレミスにShibboleth等の設備を構築運用することなく学認SPを活用できます。今回、「Extic」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する大学や学術機関のIT管理者は、「Extic」とのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

Extic について

Exticは、エクスジェン・ネットワークスが提供する純国産のIDaaSです。クラウドサービスへのSSOだけでなく、 クラウドとオンプレミス双方へIDを同期・管理することができます。2022年度出荷本数国内No.1※1のID管理パッケージである「LDAP Manager」で培ったノウハウを詰め込んだクラウドサービスで、導入の支援から運用までトータルでサポートいたします。

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※1 出典:デロイトトーマツ ミック経済研究所発刊『個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2023年版』( https://mic-r.co.jp )

Oktaについて

Okta は、独立系アイデンティティ管理のリーディングカンパニーとして、だれもがあらゆるテクノロジーを安全に使えるようにします。世界中のブランド企業は、Oktaを信頼して安全なアクセス、認証、自動化を実現しています。OktaのWorkforce Identity CloudとCustomer Identity Cloudの中核には柔軟性と中立性があり、ビジネスリーダーや開発者はカスタマイズ可能なソリューションと7,500以上のアプリケーションとの事前統合により、イノベーションに集中し、デジタル変革を加速させることができます。私たちは、アイデンティティがあなたのものである世界を構築しています。

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