LDAP Manager for Printing とは
ある組織内の環境で、異なるメーカのプリンタが散在するような状況は珍しいことではありません。IT管理者としては、印刷コストや各種ポリシーなどを適用したプリンタ管理を行いたいと考えても、メーカ毎に管理システムが異なっていては実現は容易ではありません。
LDAP Manager for Printingは、このようなマルチベンダ環境に於いて、プリンタメーカやクライアントOSの種類を問わず、様々な印刷管理を可能とする印刷管理ソリューションです。利用者やグループ毎に、利用可能なプリンタやカラー印刷の可否、印刷上限枚数の制限等の印刷制御ができます。
また設定されたポリシーに反する印刷リクエストが発生した場合には利用者へ警告し、その内容をログに記録することが可能です。これにより、少ない投資で運用コストの大幅削減・安定したセキュリティの向上を実現できます。

- ※LDAP Manager for PrintingはPaperCut Software社が提供するPaperCutのリパッケージ製品です。
- ※利用者側で残高情報等をリアルタイムで確認するには、利用者側に専用のクライアントソフトをインストールします。
- ※デフォルト設定では外部DBではなくローカルDBになりますが、大規模環境の場合はPostgreSQL等のRDBを利用する事を推奨します。
印刷ポリシー設定
各プリンタ毎に以下のような設定が可能です。
- 印刷可能なグループを設定できます。学部や学生・教職員のようなグループを定義し、該当グループに所属している利用者にのみ印刷を許可することができます。
- 用紙サイズ、強制両面印刷・カラー印刷拒否などの詳細設定や、1度に印刷できる部数や枚数の上限値の設定ができます。
通知機能
印刷ポリシーに違反した場合、利用者に対して警告メッセージを通知することが可能です。
その他便利機能
- Webプリントサービスを利用することにより、クライアント側にプリンタドライバをインストールせずにブラウザ経由でドキュメントを印刷することが可能です。
- 既にLDAP Managerを導入している場合は簡単な設定のみでLDAP Manager for Printingの利用者IDを追加・更新・削除することが可能です。
- 利用者単位・グループ単位で印刷上限枚数の設定が可能ですので、プロジェクトメンバー等の任意のグループにかかる印刷コストを把握することができます。
LDAP Managerとの連携
LDAP Manager for Printingには、LDAP Managerのプロビジョニング機能で利用できる専用のプラグインを同梱しています。これを併用することにより、LDAP Manager for Printingの利用者IDや共有アカウントを、メタディレクトリで統合管理された他のActive Directoryや各種システムのユーザ情報・グループ情報と同様に一元的に管理することができます。

製品資料ダウンロード
→LDAP Manager for Printingカタログ
(ファイルサイズ : 2.3MB)
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